トップページに表記しているように、「現在のホームページに対する不満」というテーマで、
熊本の企業・商店主さまを対象にアンケートを取りました。
その結果、実に「ホームページに対する間違った認識」がはびこっているか、ということが見えてきましたので、少しずつお話していきたいと思います。
「デザインにも凝って、高いお金を掛けて作ったのに全く効果が無い」
これは、どちらに責任があるのでしょうか?
制作業者はWEBデザインのプロですから、もちろん見た目に満足のいくものを作ってくれるでしょう。しかしながら、ホームページの中身については、依頼者自身がプロなのです。
例えば、新規でお店を出店するとした場合。
立地条件、家賃等、内装や外装はどうするか?等々、出店前には綿密に検討するでしょう。
沢山のお客様に来て頂けるよう、オープン前には告知もするでしょう。
またオープン後、来てくださったお客様をリピーター化するために、キャンペーンをしたり、
お客様を飽きさせない工夫を色々と凝らすでしょう。
ここで言いたいのは、「制作業者に全て任せてしまう」のは、リアルな店舗運営で、内装業者にこれらのことを全て任せてしまうことと同じ、ということです。
店舗インテリアや内装に当たるのが、WEBのデザイン。
告知やキャンペーンに当たるのが、コンテンツ(中身)の作りこみ。
店舗内のレイアウトをこだわるように、WEBのデザインにもこだわりたいですよね。
でも、ちょっと待ってください。店舗レイアウトだけで、リアル店舗にお客様が来るでしょうか?
むしろ、それから先のことが大事でしょう。オープンの告知であったり、顧客のリピーター化を狙ってキャンペーンをしたり、お店を運営している方なら、店舗運営のために営業努力が欠かせないことは言わずもがなでしょう。
ところが「デザインに思いっきりこだわったからお客様が来るはず」という、現実ではあり得ない
理屈を、WEBの世界では当然だと思っている方が実に多いのです。
※専門家を探すサイトとしておなじみの「All about」でも、同様のコラムが載っています。
ぜひ、一度御社のサイトについて、検討してみてください。
サイトに効果を求めるならば、ホームページもリアル店舗の運営も同じである、という認識を持ってください。「分らないから任せたのに!」と、業者を責めないで下さい。
何故なら、彼らはあくまでも「ホームページ制作」のプロであり、店舗運営や企業の営業戦略のプロではないのですから。
その点をご理解頂くだけでも、「どんなホームページが必要か」見えてくると思います。